ぎっくり腰

「魔女の一撃」と言われるほど、一撃必殺で打ちのめされる(泣)
経験した方は忌まわしい記憶ですね。

重い物を持った瞬間
立ち上がった瞬間
クシャミした瞬間
カラダをひねった瞬間

など様々なきっかけで発症します。

皆さんのお話を聞くとぎっくりする前に腰部周辺に
違和感や痛みがあったと訴えるた方がほとんどです。

骨盤周辺の筋肉、骨、関節などに軽微な負担がかかっていた結果
ちょっとした「きっかけ」で一気に交感神経が過剰に興奮し
筋緊張を起こす事によって激痛、運動不能に陥ってしまいます。

ぎっくり腰にもいくつか特徴があります。

前に全くかがめない。
後ろに全く反れない。
カラダが横に曲がってまっすぐ伸びない。
横になったら起きれない。

まだまだあるとは思いますが大きく分けたら
上記のような感じだと思います。

全く前にかがめないケースは
骨盤を前方から支えながら太ももを前に出させる筋肉の腸腰筋群が
運動と支持が出来なくなったため、骨盤が前に回せなくなり
痛くて前かがみできません。

後ろに反れないケースは
腸腰筋群がカラダの支持性が出来てないのはモチロン
背中の広背筋や脊柱起立筋の真ん中の筋肉との連動不全になって
骨盤が後方に傾けれなくなって後屈すると
痛みが出ます。

カラダが横に曲がってまっすぐ伸びないケースは
腸腰筋と腰方形筋の支持性低下や股関節を回旋する筋肉のとの
連動不全等でまっすぐ伸びない状況になってします。

4個になったら起きれないケースは
とにかく姿勢制御&姿勢保持する腸腰筋がシャキッとしてない為
どーにもこーにもならない状態なんです。

仕事や学校に行くのも一苦労、もしくは動けないので
とても大変です。

一般的にはぎっくり腰は2週間も安静にしていれば
ほとんど問題なくなります(既往歴がない場合)が
さすがにそんなに休んでられないですよね。

当院のぎっくり腰の治療であれば
完全にとは言えませんが、はじめてきた日から
それなりに動くことが可能になります。

ぎっくり腰を脳科学の観点から簡単にご説明すると
あなたの身体を動かす運動系の脳のエリアから
「行動を抑制する指令」が発せられています。

カラダの支持(立つ、歩く)に大きく関与する
腸腰筋に行動抑制がかかると、いよいよ動けなくなってしまいます。

脳から各筋肉へ司令している運動系の伝達の調和を行い
脳のバランスを調整することによって
カラダの支持機能が賦活してきます。

支持機能が回復すれば痛みの原因である
循環障害は解消されていきますので
ぎっくり腰の不快な症状は緩解します。

動けるようになってきたら、
ぎっくり腰のバックボーンになった問題を
解消していくことにより
再負傷しにくくしていきます。

また、ぎっくり腰は鮮度が一番(笑)
なったらすぐに取り組めば、交感神経の過剰な興奮を
早期に抑える事が出来るので、早期に回復していきますよ。

逆に言えば、時間の経っているぎっくり腰は
「頑固」になっているケースが多いので
ちょっと時間がかかってしまうケースもあります。

早期の来院をお待ちしております。

患者さんからいただいた感想をお伝えします。
ご参考になれば幸いです。

ヨーロッパ出張中から気になっていた腰の重み、痛みが
帰国して数日後から起き上がったり立つこともできない痛みになり
かんだ先生にお世話になりました。
家の中では這って歩いていたし
車に乗るのも助けてもらってやっとだったのに、施術後は自分で
歩いて、ひとりで車に乗れるほどに回復していました。
本当に感謝してます。
疑問・質問にも丁寧に答えて頂けるので安心です。
いつも、ありがとうございます!!

片野麗子 さん
新潟市中央区 
職業 ヨガ講師

このページの先頭へ